主婦の自分時間

30代後半主婦のセルフマネジメント記録

友達がいないことについて

友達がいません。

 

 

数年前まではランチに行ったり、一緒に遊びに行ったり、旅行に行ったりする友達が複数いました。

 

学生時代の友達とは年に1回くらいのペースにはなっていたけど集まっていたし

近所のママ友とはランチやモーニングに行ったりしていました。

家族ぐるみで一緒に旅行に行ったりも。

 

でも、コロナでいなくなりました。

 

いなくなった、と書くとちょっと違うのかもしれません。

以前のような生活が戻ってくれば、またそういった関係が戻ってくるのかもしれません。

 

でも、この情勢が落ち着いている現在、そういった関係が無いことを逆に気持ちが軽くなったように感じている自分がいます。

 

現に、誰にも連絡していなく、連絡したいとも思っていないのです。

 

 

友達がいない。

 

 

でも、さみしくはないのです。

 

 

 

思えば、もともと友達は少なく、誰とでも仲良くできるタイプではありません。

グループで集団行動をしたり、3人以上で会話するときは完全に聞き役。自分の意見を主張することなどほぼありません。

人の話を聞いていると、楽しいなーと思うこともありますが、ものすごく疲れを感じます。帰宅してからも暫く落ち着きません。

 

なので、自分には社交性が無いであろうことや、友達との会話が弾んでいないこと、頻繁に会うような友達関係が築けないこと、友達に悩みを相談したりすることが他の人に比べてかなり少ないであろうことには薄々気づいていました。

 

他の人のように、他愛のないことで盛り上がったり、ちょっとしたことで相談したり、噂話をしたり、ということができないのです。

 

でも、共通の話題を探して何とか話を振ってみたり、掘り下げてみたり、できないなりに頑張っていたし、また、できない自分はおかしいんだろうな、と思っていました。

 

 

今は友達がいなくなったので、そういうことが起こらない。

 

 

友達がいなくても全然平気。むしろ楽でいい!と思ってしまっています。

 

 

 

これがいいのか悪いのかはわかりませんが、友達いない生活まだまだ続きそうです。